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水の前に!物理、化学、科学とは?知って理学、工学、エンジニアリング

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目次

水の前に!物理、化学、科学とは?知って理学、工学、エンジニアリング
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まず、みなさんはお水にどんなイメージを持っていますか?


人によっては「雨」とか
「飲むもの」、「海」や「川」、「トイレで流すもの」とか


想像されるのではないでしょうか。



水には物理的にも化学的にも科学的にも非常に色々な方面から研究されていて
みなさんの身近で色々と役立てられています。



まずはお水の特性に入る前に、みなさんにより楽しんでいただけるよう理学、工学、
エンジニアリングの世界にお連れいたします。




以下6点だけを頭の片隅に置いてもらってから話を読み進めてもらえればと思います。
すごくあいまいな表現で書きますので全力で疑いながら読んでくさい。


「物理」「化学」「科学」とは何か。
「理学」「工学」「エンジニアリング」の違いとは?

この6つですよ。


物理
読んで字のごとく「もののことわり」のことです。具体的には自然現象を数字で表すことですね。

車でいうとスピードメーターで時速60キロメートル。専門的に書くと60km/hと書かれ、
1時間(英語で時間hourの頭文字のh)当たりに60キロメートル(km)進みます。

というという意味です。ここまではほとんどの人がわかりますよね?

でも、スピードメーターで表示される数字がタイヤの外周の長さと
エンジンの決められた時間内(例えば1秒間)の回転数で算出されていることは知ってますか?

知ってなくても考えればわかる人もいますよね。

このような話を今後の記事で書いていきたいと思います。


化学
読んで字ではわからず、「化ける学問」=「物の変化の学問」のことです。

というわけで、なぜ物質は変化するのかという難しい話ですね。

物質の構造とかの話が出てきます。

お水の世界では主にこの点について話すことになるかもですが
、身近な例をあげていくので楽しんでいただけると幸いです。


科学
主に自然科学略称で、「自然(身の回りの事象等)にあるもの起こること、あらゆるものについて その法則性(ルール、決まりごと)を明らかにする(人にわかるようにする)学問」の総称です。

よくわからないですね。つまり、「物理」や「化学」は「科学」の一部ってことです。

ほかにも「生物学」なんかも含まれます。

「科学」に含まれないものとしては「数学」や「経済学」なんかですね。

なんかよくわからない自然現象の解明はとりあえず「科学」ってことです。



理学
「あれ?なんだろう」「なんかよくわからん現象発見!調べてみよう~」
これらはすべて理学になります。

理学は読んで字のごとく「ことわりの学問」ですので、気になったことのただの
追及が理学です。

具体的には「あ、リンゴが落ちた!なんでだろう?重力発見!?」など。


工学
「こんなものを作りたいな」「これとこれを組み合わせたらこんな技術ができるかも」
「この現象何かに役立てられないかな」これらはすべて工学になります。

工学は理学と違って研究内容に目的があります。

大抵は理学が発見した現象を元にした応用の研究です。

具体的には「あ、この木にはリンゴがなってる。たくさん落とす方法はないかな?」など。

自然現象だけわかっていて理学が原理を解明してない事柄の転用も工学になります。


エンジニアリング
「こういう技術がある。それを用いてこんな物を作ってみよう」これがエンジニアリング。

みなさんの身の回りにある便利な工業品はすべてエンジニアリングのたまものです。

考え方としては
「この木にはリンゴがなっている。リンゴと木は枝でつながっている。

それを切り離すとリンゴが落ちてくる。

たくさん落とすためには効率良くたくさんリンゴと枝を切り離せるものがあればいい。

よし、リンゴ撃ち落としマシンを作ろう!」などです。



以上の視点で身近なお水の世界をお話しできればと思います。

よろしければ次へどうぞ。


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